新潟 上越 日本海旅行 道の駅マリンドリーム能生(のう) 紅ズワイガニ  


こんにちは、伊藤倫邦です!                                     平成26年6月13日(File No.33)   
新潟 上越 日本海旅行
日本海旅行

 6月9、10、2日間で、気の合った四夫婦八人で、新潟県上越市名立谷浜及び糸魚川にレンタカーを借りて行って
来ました。冬の日本海は波も荒く海岸に近寄る事も出来ませんが、今の季節は波も穏やかで申し分ない景色でした。
残念なことに曇っていましたので日本海に沈む太陽が観られませんでした。残念!
 しかし、ホテルの食事は新鮮な魚をお腹一杯食べる事が出来ました。部屋は日本海に面していて何も遮る物もなく
素晴らしい景観でした。「うみてらす名立ホテル光鱗」に宿泊。 
イメージ 名立浜
 「うみてらす名立 ホテル光鱗」 パンフレットより

 夕食まで時間がありましたので、目の前の岸壁に釣りに出かけました。「こませ」を籠に入れサビキでアジを狙いま
したがフグしかかかりませんでした。暫くして釣れないので帰る時、隣の釣り人よりメジナで良かったら差し上げます
とのこと喜んで頂きました。大きさは30センチぐらいで二匹頂きました。ホテルの部屋に流し台が付いていたので
調理をし刺身にして皆で食べました。ホテルの食事と合わせて大満足でした。
 
 次の日、糸魚川、長者ケ原遺跡公園内にある長者ケ原考古館に行って来ました。ここは昔、ヒスイが沢山とれた所
だそうです。ヒスイの価値が分からない時代には、杉皮を屋根に敷き、瓦の代わりにしていた時代、杉皮が飛ばない
ように屋根に載せていたそうです。また漬物の重しとして使用していたそうです。(普通の石よりも重かった為。)
今でも川が注いでいる海岸で探せばヒスイが採れるそうです。

 昼食は、「道の駅マリンドリーム能生」にて紅ズワイガニ(別名水ズワイガニ)を魚屋さんで買い、敷地内にある小屋
にて食べました。小屋の内部にはテーブル、椅子、流しがついていて手を洗う設備になっていました。
(お店は15軒ぐらいあります。)店頭表示では一杯千円ぐらいですが値切交渉で三杯二千円でした。紅ズワイガニは
少し水っぽいですが、気にしないで食べました。本ズワイガニと食べ比べない事です。(金額も三倍以上違いますよ。)
うみてらす名立ホテル
道の駅 マリンドリーム能生(のう) 紅ズワイガニ
*道の駅「マリンドリーム能生」公式HP